はたらくゴリラたち Vol.4は、マーケティングDX事業部の長 拓也(二郎ゴリラ)が登場です。
鉄道会社での専門職から未経験のマーケティング分野へ転身し、わずか半年でSNS運用のスペシャリストとして活躍している長。「最後の挑戦のつもりだった」と振り返る彼の、デジゴリでの成長ストーリーを聞きました。
「とりあえず大手」から「自分で食べていける力」へ。専門職が抱いた将来への危機感
長のキャリアの転換点について聞くと、表情が少し引き締まりました。新卒で鉄道会社を選んだ理由は「特になかった」と苦笑いしながら振り返ります。
「正直、両親に何度も言われていた『とりあえず大手に行っておけ』という言葉に影響されて、とにかく大手企業を受けようという感じで就活をしていました。内定をいただいたのが鉄道会社だったので、そこに就職したんです」
しかし、そんな長に大きな転機が訪れます。
「一番のきっかけはコロナでした。鉄道業界はインフラということもあって打撃を受けて、ボーナスが半分程度カット、年収も50〜60万円下がったんです。ベテランの先輩方が『車のローン』『家のローン』と話をしているのを聞いて、『将来、また何かあった時に自分で食べていける力がないと厳しいな』と思ったんです」
電車のメンテナンスという専門性の高い仕事は、他の業界では直接スキルを活かすのが難しい。この危機感が、長に「自分で選ぶキャリア」への意識転換をもたらしました。
「この先何かあった時、自分に何ができるんだろう?」という問いが、彼の人生を大きく変えることになります。

夜勤明けにコーヒー片手で猛勉強。「俺もゴリラになりたい」の衝動的DM
マーケティングとの出会いは、意外にも高校時代の友人からの電話でした。
「実は社会人2年目の夏、高校時代の友人から突然電話がかかってきて、『会社を立ち上げる。一緒にやらない?』と誘われたんです。その時はお断りしたのですが、コロナ禍でふと、その友人がWebマーケティングの事業をやっていることを思い出して。新しいスキルとして興味が湧き、調べてみたんです」
当時はLINEマーケティングの黎明期。先行者利益を得やすいと感じた長は、本格的に学習を開始します。
「めちゃくちゃ大変でした。夜勤明けに寝ずに勉強したり、通し勤務の時は本来仮眠する時間にコーヒーやエナジードリンクを飲みながら作業したりしていました。今思うと、若くないとできないですよね(苦笑)。
でもマーケティングは奥が深く、難しいけど楽しかったので、続けられたんです」
そんな長とデジゴリとの出会いは、まさに運命的でした。個人事業主として東京で活動していた頃、人生に悩んでいたある夜の出来事です。
「勇志(COO・千葉 勇志)とは元々友人関係で、きくしゅーさん(代表・菊池 習平)や菜央さん(管理部・松田 菜央)とも顔見知りだったんです。人生に悩んでいたある夜、家でInstagramを開いたら勇志がストーリーズで『正社員募集』の投稿をしていて、衝動的に『俺もゴリラになりたい』とDMを送りました」

友人同士だからこそ、表面的な履歴書や面接では伝わりづらい部分で本音の話ができたといいます。面談の中で「ここで本気で働きたい」という気持ちが固まっていきました。
長の入社の決め手となったのは、デジゴリのAI技術力と幅広い挑戦ができる環境でした。
「勇志から『AIだけでこれを作った』と見せてもらったり、『社内で月500時間の業務時間削減に成功した(2024年秋時点)』という話を聞いたりして、『そんなことまでできるのか!』と衝撃を受けました。また、デジゴリでは幅広い仕事を経験できそうだと思い、それも決め手になりました」
「強制的に成長できる」環境で見つけた言語化能力の飛躍
現在はInstagram、TikTok、YouTube、LINEのアカウント運用が主な仕事で、提案資料の作成から企画・構成の立案、撮影・編集のディレクション、レポーティングまで、SNS運用全般に関わっています。
「面白いのは、自分から希望しなくても、新しい挑戦の機会が与えられることです。『強制的に成長できる』という感じですね。例えば入社して間もない頃、SNS運用の経験が浅かったにも関わらず、TikTok運用の提案書を依頼されました」
最初は不安もありましたが、挑戦とフィードバック→改善の連続で、急速に成長できる環境だと実感しているといいます。
「入社前に目標設定の面談を勇志と小峠さん(採用コンサルタント・小峠 大河)と3人でやったのですが、その時の私の回答が『言語化能力皆無』すぎて、勇志が笑っていたほどです。今思い返すと恥ずかしいです…(笑)。」
日報や月次レポートでも大きな変化がありました。
「最初は『良かった』『悪かった』と書くだけだったのに対して、『なぜ良かったのか?』『どう良かったのか?』という深掘りをくまなくされるんです。今では『〇〇は良かった。なんでこれが良い結果を生んだのか?』と考え直すようになりました。そういう自問自答ができるようになってきたのが大きな変化だと思います」
最近力を入れているのは「リファラル施策」。現在のクライアントから信頼をいただき、新たな案件の紹介や継続的な依頼につなげていく取り組みです。
「あるクライアントのTikTok動画が170万回再生を達成した時、初動で1日60万回再生されていることにいち早く気づいて報告しました。また、別のクライアントでは、YouTubeコメントが承認制になっていたのですが、未承認欄に『登録者1万人おめでとう!』などの良いコメントがたくさんあることを発見し、スクリーンショットと共に報告しました」
こうした行動の背景には、長なりの仕事観があります。
「クライアントの成果、会社の成長、自分の成長は全部繋がっていると考えています。どれか一つでも欠けると全部が落ちてしまう。反対に、全てが上手くいくと掛け算のように成長速度が早くなると思うんです」

KPI策定からストレッチ面談まで。「言葉だけじゃない」成長の仕組み
デジゴリの文化について聞くと、長は迷わず答えました。
「デジゴリの最大の魅力は、成長を中心に据えた文化だと思います。単に『成長しましょう』というスローガンではなく、行動レベルまで落とし込んで、実際に成長できる仕組みがある。役員が私たちの成長に重きを置いてくれていて、KPI策定やストレッチ面談など、成長を客観的に評価する機会が定期的に設けられています」
また、社内の雰囲気についても印象的なエピソードを教えてくれました。
「業務は集中して、食事は楽しく!という雰囲気があります。4月には私が企画して、仕事終わりにみんなで近くの公園へ夜桜を見に行きました。夏はBBQにも行きたいですね。
会社の規模が大きくなると難しくなる部分ですが、今のデジゴリは全員でコミュニケーションを取る機会が定期的にあるのが魅力だと思います」
「もっと自分を成長させたい」人へ。扉を叩く勇気が変える可能性
これから入社を考える方へのメッセージを聞きました。
「『最後の挑戦』のつもりでデジゴリに入社した私ですが、『挑戦し続けられる日々』を過ごしています。時に大変なこともありますが、その分だけ自分自身の成長を実感できる瞬間も多いです」
クライアントから感謝の言葉をもらった時、数値として成果が見えた時の喜びは、苦労を超える価値があると語ります。
どんな人が活躍できるかという質問には、こう答えてくれました。
「一言でいえば『クライアントの成果に本気になれる人』です。自分の成長、会社の成長、クライアントの成果は全て繋がっている。そういう考え方ができる人が活躍できると思います。また、常に新しいことを学び続けられる人も大切です。マーケティングの世界、特にAIやSNSは日々変化していますから」
「もっと自分を成長させたい」「チームで大きな成果を出したい」と思っている方は、ぜひデジゴリの扉を叩いてみてください。一緒に高め合える仲間と出会えることを楽しみにしています!

長 拓也(二郎ゴリラ)
マーケティングDX事業部 2025年1月入社



